こんにちは。
わたしたち「ふくしまキッズデザイン」のメンバーは、愛知県にある「もりのようちえん」と「たいよう幼稚園」の保護者たちが集まって立ち上げました。
2011年3月11日に起きた大震災。そして原発事故。
ここ愛知県にいても、何かできることがあるんじゃないか、という想いで、「もりママLove Japon」を設立し、支援活動や勉強会などを開催してきました。
そして震災から2年が過ぎようとしている頃、少しずつ被災地のことが人々の中で薄れかけている中で、もう一歩何か踏み出したことができないだろうか。特に、高い放射線の中で暮らす子どもたちのために、何かできないだろうか、と考えました。
そして、自分の子ども達が通う幼稚園で作られた、「子どもの絵を元にしたTシャツ」からインスピレーションを得て、「ふくしまの子ども達がデザインしたプロダクトを作って販売し、その収益をふくしまの子どもたちに寄付する」というアイデアにたどり着きました。
わたしたちのような小さな組織が、しかも子どもを抱えながらできることは、やはり小さな事でしかありません。でも、多くの活動している個人・団体の皆さまや、協力してくださる方々とつながっていくことで、少しずつでも確実に子どもたちの助けになることができると信じています。
ふくしまkidsデザイン メンバー一同
<お問い合わせ先>
メールにてご連絡ください。 fukushimakidsdesign◆gmail.com (◆を@に変えて送信してください)
<経緯>
2012年9月 立ち上げ
2013年2月 Tシャツ販売開始
2013年6月 第1回寄付
2013年12月 第2回寄付
ピンバック: 画像を足してみました « ふくしまキッズデザイン